乳性・乳酸菌飲料

【タピオカ】「TAPIOCA TIME タピオカミルクティー」飲んだ感想!ブームが過ぎても売れている!

タピオカティーのレビュー

こんにちは!ドリンク評論家のベロメーターです。

今回紹介するのは

タピオカブームが終わりかけても、安定して売れ続けている商品。

それがこちら!

ピックアップ

安曇野食品工房の「TAPIOCA TIME タピオカミルクティー」

内容量:200g

『TAPIOCA TIME タピオカミルクティー』の詳細

原材料名

ブラックタピオカ(でん粉、コラーゲンペプチド)、糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、乳等を主要原料とする食品、乳製品、紅茶、デキストリン/糊料(加工デンプン、増粘多糖類、繊維素グリコール酸Na)、香料、乳化剤、トレハロース、イカスミ色素、水酸化Ca、pH調整剤、(一部に乳成分・いか・大豆・ゼラチンを含む)

※赤字は食品添加物

栄養成分表示1本(200g)当たり

エネルギー107kcal
たんぱく質2.4g
脂質2.6g
炭水化物18.6g
食塩相当量0.1g

砂糖の量

角砂糖:約5個分

参考:角砂糖は3.5g/個で算出(小数点以下は切り捨て)

1日の摂取カロリーに占める割合

男性4%
女性5%

参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」 活動レベル「ふつう」30~49(歳)より算出

カロリーを消費するには?

ウォーキング25分
ジョギング18分
階段を上る12分

参考:厚生労働省 運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書より算出(体重60kgの場合)

パッケージを見てみる

スーパーでよく見かけますよね♪

この青色が目立ちます!

2019年のタピオカブームよりも、はるか前の2002年から発売しています。

まさに「タピオカドリンク」のパイオニア!

アッサム茶葉を100%使用しています。

【アッサム茶葉とは?】

インドにある世界最大の紅茶の産地「アッサム地方」でとれる紅茶です。味わいが濃いために『ストレートティー』よりも、『ミルクティー』に向くと言われています。

そしてタピオカで、おなじみの「極太のストロー」も付いています。

飲んでみた感想

ではさっそくいただきます。

思ったよりも紅茶の味がしっかりしている!いい香り!

「ミルクと甘さ」も強いですが、負けていません^^

やっぱり「アッサム」はミルクティーに合う!(確信)

ミルクティーとしての味わいは、グッドです!

タピオカに味が無いので、濃い味わいがすごく良いっす!

この商品のメインディッシュ。

「タピオカ」

ふぞろいの形のタピオカが、底にゴロゴロと沈んでいます。

では、さっそく。

うーん…

思っていた「タピオカ」ではないっすね…

食感は「モチモチ」ではなく、「シャキシャキ」

こんにゃく?を食べているような感じです。

筆者

「ゴンチャ」とかお店で飲む「タピオカ」と比べたら…劣りますな…

「良く作っているな~」と感心するんですけどね。どうしてもお店のようにできない…

筆者

業界の人に聞いたことありますが、やはり難しいらしいっすね…

このタピオカを妥協できるかどうかが評価の分かれ目だと思います。

パッケージ
香り
コスパ
リピート

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今回も最後まで見ていただきありがとうございました。