こんにちは!ドリンク評論家のベロメーターです。
今回は3月15日より発売のグリコ「カフェオーレ」を飲んでみます!
それでは見ていきましょう。
『カフェオーレ』の詳細
原材料名
生乳(50%未満)(国産)、乳製品、砂糖、コーヒー、果糖/カラメル色素、pH調整剤、香料、乳化剤、(一部に乳成分を含む)
※赤字は食品添加物
栄養成分表示(1本(180ml)あたり)
エネルギー | 107kcal |
たんぱく質 | 4.7g |
脂質 | 2.0g |
炭水化物 | 17.5g |
食塩相当量 | 0.22g |
砂糖の量
角砂糖:約5個分
参考:角砂糖は3.5g/個で算出(小数点以下は切り捨て)
1日の摂取カロリーに占める割合
男性 | 4% |
女性 | 5% |
参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」 活動レベル「ふつう」30~49(歳)より算出
カロリーを消費するには?
ウォーキング | 25分 |
ジョギング | 18分 |
階段を上る | 12分 |
参考:厚生労働省 運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書より算出(体重60kgの場合)
パッケージを見てみる
パッケージはこんな感じです。
スタイリッシュだな。
昨年のリニューアルでデザインはかなり変化しました。
「41年間」守り続けてきたストライプデザインとの決別。
デザインを変えた理由として担当者は
・代わり映えのしない商品というイメージを持たれたこと
・ストライプが子供のイメージを引きずるマイナス要因になっている
と言っています。
たしかにこのデザインであれば、
レジに持っていくとき、職場で飲むとき、チープで子供っぽいイメージがなくて選びやすいです。
味も、「砂糖の甘さ」⇒「生乳の甘さ」へシフトして大人っぽさをイメージしています。
「百聞は一飲にしかず」
いただきましょう!
飲んでみた感想
それではいただきます!
では一口。
リニューアルしても、甘さは健在です(^^)
久しぶりに通常タイプを飲んだがやっぱり甘い。
個人的にはもう少し甘さおさえてもいいのでは??と思うが、長年飲んでいる人にとってはこの味が懐かしくておいしいのですよね♪
「コーヒー感」よりは、「ミルク感」が強めです。
ミルク寄りの味わいになっているので、全体的にまろやかな味わいです。
コーヒーの苦味などはないので、
子どもから大人まで誰でも飲みやすい味になっています。
甘さは強いですが「甘味料」は入っていなく、「砂糖・果糖」の自然な甘さが楽しめるカフェオレになっています。
頭を使って少し休憩したいときなどに飲んだら
カラダに糖分が染みわたり
バンザイしたくなる味でしょう\(^o^)/
長い間お客さんに愛されているロングセラー商品だけあって、
突出した何かがあるわけではないですが、安心感があります。
甘さは強めですが、全体のバランスはグッドです(*^^*)
パッケージ | |
香り | |
味 | |
コスパ | |
リピート |
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