お茶飲料

【日本初】「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」を飲んだ感想!ふつうの生茶と何が違うの?味は?【プラズマ乳酸菌】

緑茶のレビュー
ベロさん

こんにちはー!ドリンク評論家のベロメーターです!

キリンビバレッジは、独自素材のプラズマ乳酸菌を配合した「健康な人の免疫機能の維持をサポート」する機能性表示食品「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」を10月12日(火)より全国で新発売しました。

生茶CMキャラクター吉沢亮さん。午後の紅茶新CMキャラクター中条あやみさんを起用して、力を入れたい気持ちがビシビシ伝わってきます!

出典:キリン

紅茶と緑茶で免疫機能をうたった機能性表示食品は日本初!緑茶や紅茶に乳酸菌が入っていて美味しいのだろうか?

今回はまず「生茶 ライフプラス 免疫アシスト」を検証したいと思います。

緑茶(国産)、乳酸菌末、生葉抽出物(生茶葉(国産))/ビタミンC

※赤字は食品添加物

原材料を見てみると、通常の生茶とほぼ同じです。違うのは「乳酸菌末」が入っていることくらい。

乳酸菌が入っていてもカロリーは0kcal

商品名
生茶 ライフプラス 免疫アシスト
メーカー
キリン
価格
143円(税込み154円)
内容量
525ml
1日に占めるカロリーの割合
男性0%、女性0%
カロリーを消費するには?
ウォーキング0分、ランニング0分
砂糖の量
角砂糖 0個分

『生茶 ライフプラス 免疫アシスト』

パッケージは「生茶」をベースに緑から黄色に変更しています。「免疫アシスト」という文字を大きめに書いてしっかりと機能性の訴求もされていますね。新型コロナウイルスで、人々の免疫への関心の高まっていますから大事です。

「プラズマ乳酸菌」を1,000億個配合。プラズマ乳酸菌が健康な人の免疫機能の維持をサポートしてくれます。

液色はこんな感じです。通常の生茶と比べてちょっと白っぽいです。

飲んでみると、完全に緑茶の味!乳酸菌が入っていてハラハラドキドキしていましたが、乳酸菌の味はまったく気になりません。

「生茶」と比べてみると、すこし緑茶の渋みや香りが弱くなっています。もともと生茶は「渋み」などをおさえるように設計されていますが、さらに抑えられた感じです。

「生茶」は綾鷹などに比べて、葉っぱの青々しさが感じられる独特の味なので、それが弱くなっているぶん飲みやすいと感じる人もいるでしょう。

最初は「乳酸菌入りの緑茶?」どんな味かハラハラしていましたが…飲んでみたら想像以上に緑茶でびっくり。これだったら、食事中や日常飲みでも気にならなく続けられそう。このコロナ禍で「免疫機能をサポート」してくれる貴重な商品!みなさんぜひ試してみてくださいね。

デザイン

「免疫アシスト」という訴求が分かりやすい

緑茶感がやや弱い△
健康性

プラズマ乳酸菌入り◎
おすすめ度