こんにちはー!ドリンク評論家のベロメーターです!
コロナ禍により人々の関心が栄養バランスに集まったことで、野菜飲料市場は伸びています。
そんな中、今回は厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350g分を使用している伊藤園の「1日分の野菜」を飲んでみました。
野菜汁(にんじん、トマト、赤ピーマン、きゅうり、インゲン豆、大根、ピーマン、メキャベツの葉、ケール、レタス、アスパラガス、カリフラワー、グリーンピース、冬瓜、緑豆スプラウト(もやし)、ブロッコリー、ゴーヤ、ごぼう、セロリ、モロヘイヤ、かぼちゃ、ヤーコン、あしたば、小松菜、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、三つ葉)、レモン果汁、海藻カルシウム、ライスマグネシウム / ビタミンC
※赤字は食品添加物
30種類の野菜とレモン果汁が入っています。食品添加物はビタミンCなので気にしなくても大丈夫です。
商品名 |
1日分の野菜 |
メーカー |
伊藤園 |
価格 |
100円(税込108円) |
内容量 |
200ml |
1日に占めるカロリーの割合 |
男性3%、女性4% |
カロリーを消費するには? |
ウォーキング17分、ランニング12分 |
砂糖の量 |
角砂糖 4個分 |
『1日分の野菜』
30種類の野菜を使って、5つの栄養バランスを補うことができます。
- ビタミンC
- β-カロテン
- カルシウム
- マグネシウム
- カリウム
野菜が不足しがちの方に管理栄養士98%が推奨しているようです。
- 忙しい朝の食事にも手軽にプラスできる。
- ビタミン・ミネラルなど必要な栄養素がしっかり補える。
- 野菜の栄養を継続して摂取しやすい。
アンケートは589人に聞いているので、2%つまり11人くらいは推奨しなかったみたいですね…理由を聞いてみたいです(笑)
飲んでみると、にんじんの味がベースになっていてほんのり甘くて飲みやすいです。野菜の味わいは濃いですが、トマトジュースのような酸味が少なくてクセがない。飲み口はサラサラでおいしいです◎
野菜ジュースを飲んで効果があるのか?たしかに野菜をジュースにすると、加工で食物繊維やビタミンCなどは減少します。しかし影響を受けない栄養成分もあります。
失われている栄養もあるので「これだけ飲めば完璧」ということではなく、あくまでも普段の食事にプラスして補助的に使いましょう。
飲まないよりかは全然マシだと思います。
栄養を手軽に摂れることが野菜ジュースの良いところですし。でも野菜由来の糖分もあるので飲みすぎは注意です!
「1日分の野菜」はビタミンCも添加されているので、加工によって失われた栄養成分も摂ることができますよ。
デザイン |
野菜をイメージしやすく分かりやすい |
味 |
ニンジンベースの甘みで飲みやすい◎ |
健康性 |
栄養豊富◎ |
おすすめ度 |