こんにちは!ドリンク評論家のベロメーターです。
今回は、コカ・コーラの「アイシー・スパーク from カナダドライ」を飲んでみたいと思います!
それでは見ていきましょう。
『アイシー・スパーク from カナダドライ』の詳細
原材料名
炭酸、酸味料、塩化Ca
※赤字は食品添加物
栄養成分表示 (100mlあたり)
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0g |
砂糖の量
角砂糖:0個分
参考:角砂糖は3.5g/個で算出(小数点以下は切り捨て)
1日の摂取カロリーに占める割合
男性 | 0% |
女性 | 0% |
参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」 活動レベル「ふつう」30~49(歳)より算出
カロリーを消費するには?
ウォーキング | 0分 |
ジョギング | 0分 |
階段を上る | 0分 |
参考:厚生労働省 運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書より算出(体重60kgの場合)
パッケージを見てみる
パッケージはこんな感じです。
パッケージは紺ベースにシロクマが書いてあり、北極を連想させてキンキンに冷えた炭酸水の感じが伝わってきます。
けっこう好きなデザインです♪
商品も人間と一緒で、見た目(パッケージ)が大事です!
見た目が良くないと手にも取ってもらえない。
お付き合い(リピート)してもらえるかは、中身(中味)にかかっているのだ。
その点、アイシー・スパークのつかみはOK。
ラインアップは、
- ノンフレーバー「アイシー・スパーク」
- レモンフレーバーの「アイシー・スパーク レモン」
の2種類。
ジンジャーエールでおなじみの「カナダドライ」ブランドでの展開だ。
ボトルを握った感じはパンパンに膨らんでる。
炭酸が強そうなのが伝わってくる…。
今回「冷却スパーク技術」によって、最強の無糖強炭酸水を開発できた。
「冷却スパーク技術」ってなに??
カンタンに説明しよう!
一般的に、炭酸ガスは水の温度が低ければ低いほど溶けやすい。
そのことに注目し、冷却工程を改良して、過去最高のガスボリュームの圧入に成功したのだ。
飲んでみた感想
コップに注いでみたら、ゴボゴボと大きめの粒が表面に出てきます。
温泉??
川の急流??
そんな印象だ。笑
炭酸の粒はきめ細かいというより、大きめな感じ。
分かりにくいので、背景に黒い紙を置きます。
気泡が大きいのがわかりますかね??
では実際飲んでみます。
あああああああ!
口に入れた瞬間、口中の粘膜に刺激を感じます。
それが喉のあたりまで続く。
炭酸が強いかと聞かれたら、
強い。
じゃあウィルキンソンと比べてどっちが強い??と言われれば、
それほど差はないかな。
誤差くらい。
日本コカ・コーラが自社で最高と言っているだけで、他社よりも強いとは言っていない。
味は、けっこう酸味を感じる。
最初の方に酸味感じるので、そのギャップで後半が水っぽく感じてしまう。
一本飲み切れなかったので、開封したペットボトルを一晩冷蔵庫にいれて、翌日飲んでみた。
さすがに炭酸は落ちているものの、十分炭酸水と言えるレベルの炭酸は残っていました。
炭酸の持ちは比較的いい方だ。
あと気になるのは、原材料。
「ウィルキンソン」や「天然水スパークリング」の原材料は水と炭酸のみであるが、
「アイシー・スパーク」は酸味料、塩化カルシウムが入っている。
【アイシー・スパーク from カナダドライ】
原材料名:炭酸、酸味料、塩化Ca
出典:日本コカ・コーラ ニュースリリース
【ウィルキンソン タンサン】
原材料名:水/炭酸
出典:アサヒ飲料 商品情報
【サントリー天然水スパークリング】
原材料名:ナチュラルミネラルウォーター/炭酸
出典:サントリー 商品情報
ネット上の口コミでは、
「想像以上の強さだった。感動した。」と良い評価がある一方で、
「言うほど強くない」というネガティブな評価もある。
半々の意見だ。
果たして、「アイシー・スパーク」は「ウィルキンソン」のライバルになれるのか!?
それを決めるのはあなただ!
炭酸水が好きな人は試してみる価値があると思った一品であった。
パッケージ | |
香り | |
味 | |
コスパ | |
リピート |
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今回も最後まで見ていただきありがとうございました。